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■CVT不良 スバル ステラ

平成18年式 DBA-RN1 走行距離 41,758km

 

 

走行不能という事でお預かり致しました!

 

登坂中、異音がし、アクセルを踏んでも力が全く伝わらない感じになり、エンジンチェックランプが点灯、惰性で道路脇に止め、1度エンジンを切ったら、その後エンジン始動不能になったとの事。
一先ずJAFさんでレッカーされ入庫。
エンジンチェックランプは点灯したままだが、エンジンは掛かる状態になっていました。ただオートマをどのレンジに変えても全く駆動力が発生しません・・。

 

一先ずスキャンツールを繋ぎ、コンピュータ診断。
P1756 セカンダリ圧制御機能というコードが出ました。

 

続いて現在のデータを確認。

 

するとセカンダリープーリーが絶えず回転数が0という状態を確認しました。

 

CVTは簡単に言うと、エンジンが発生した回転力をミッションのインプットシャフトに伝え、同軸上のプライマリープーリーが回転し、スチールベルトを介しセカンダリープーリーが回転します。
CVTについて

でも、セカンダリープーリーが全く動きません・・。一応オイル量を点検しますが、入っている状態。

 

異音がしてから走行不能・・。そうなるとスチールベルト廻りの不良が非常に疑わしい状態。そうなるとミッションは非分解ですので、丸ごと交換が必要。
リビルト品で交換しても40万前後はしそうな感じです・・。

 

ご相談した所、廃車する事に・・。まぁ、そうですよね・・。

 

これぐらいの走行距離で、ミッションが壊れ、走行不能になるというのは初めて見ました・・・。

 

 

 
1段目左画像:オートマのデータです。現在リバースレンジ。セカンダリー回転数が0なので、全くタイヤにトルクが伝わっていません。

 

1段目中央画像:CVTのイメージ図。プライマリープーリーは回転していますが、セカンダリープーリーが全く動かない状態でした。
 

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