ベリーサ バッテリーマークの警告灯が点灯 日野市 八王子市 多摩市 国立市 立川市 東京


故障修理

オルタネーター不良 マツダ ベリーサ

平成22年式 DBA-DC5W 走行距離 89,491km

 

バッテリーマークの警告灯が点灯したという事でご来店頂きました!

バッテリーマーク点灯は、充電系等異常のサイン。
通常であればオルタネーター廻り異常が疑われますが、この車両は充電量をエンジンコンピューターが制御する、充電制御車。コンピューター系等の点検も必要になります。

スキャンツールにてコンピューター診断を実施。

まず故障コードを見るとP2503 充電装置系等電圧低いが出ておりました。
コンピューターに入力されているデーターを確認すると、オイルタネーターの出力電圧は0.12V。電流量を制御していない状態ですが、全然発電していません。
オルタネーター不良ですね。

  • スキャンツールにてコンピュータ診断 ¥2,400-
  • オルタネーター取替 ¥10,400-
  • オルタネーター(リビルト品) ¥40,000-
  • ショートパーツ ¥1,500-

整備小計¥54,300-、税込み総額¥59,730-。

ただ今回は修理見送りという事でしたので、このままお返しさせて頂きました・・。

ご来店時の状態。
エンジンが掛かっている時、赤いバッテリーマークが点灯していました。

コンピュータ診断の結果。
P2503の故障コードを確認致しました。

オルタネーター関係のデータです。